“ いのち” をいただき
“いのち” をつなぐこと
「 ジビエ、と聞くとどんなイメージですか?」
ジビエといえば、臭い、硬い、不味いというマイナスイメージで言われる方が多いのが実情です。
残念なことに、今までは丁寧に処理加工された上質なジビエ肉は少なかった為に、そのような食体験をした結果、二度と口にしたくないと言う方が大半で、そのイメージは長い間変わることがありませんでした。
では、果たしてジビエは本当に臭くて硬くて不味いのでしょうか?
「 ジビエは、捕獲方法で肉質が大きく変わります。」
自社の提供する商品・サービスの強み
罠にかかった鹿やイノシシは、興奮して暴れ自分を傷つけてまで逃げようとする為、お肉の品質が極度に下がります。
そこで当工房では、独自の方法で生け捕りにし、品質の良い肉質でご提供します。
- 工房運営の強い思い -
害獣として捕獲される「いのち」を地元の猟師さんの協力のもと、
山で土に帰ることなく… 処理場で灰になることもなく…
工房できちんと形にして、皆様にお届けしたいと思っています。
近年、猟師の世代交代や意識改革によって美味いジビエが増えてきました。
数年前からジビエブーム到来!などと言われていますが、
「 私たちは単なるブームで終わらせるのではなく、
文化として次の世代へ受け継いでいきたい!」
そう思っています。
- 当工房で使用している水について -
「電気」と「水」と、ときどき「塩」
当工房では電気分解水を使用し、蛇口から直接アルカリ水と酸性水が別々に出るようにしています。
個体の洗浄は酸性水を使用し、工房の清掃はアルカリ水などを使用しています。
猪 - イノシシ –
甘くしつこくない脂身
鹿 - シカ –
ヘルシーな赤身
- 商品ラインナップ -
ミンチ
おすすめ
パック売り
モモ
おすすめ
(要問合せ) 量り売り
ロース
おすすめ
(要問合せ) 量り売り
- その他の部位は、時期や狩猟の状況によって変動します。お求めの方は、お問い合わせください。
- 品質を保つため、モモ、ロースは量り売りでの販売になります。
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ジビエ工房
〒731-1535
広島県山県郡北広島町今田3929-5
082-554-8853
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